「逆張りはどこで入ればいいかわからない」
バイナリーオプションで最も多い悩みの一つだ。RSIが30を下回ったら買い、70を超えたら売り……。教科書通りにやっても、なかなか勝てない。
私は月1000万円以上を稼ぐ専業トレーダーだ。この記事では、私が逆張りで狙っている「鉄板ポイント」を公開する。
結論から言う。「ここだけ狙え」のポイントは1つだけだ。
▼ 私の具体的な手法を知りたい方へ
逆張りとは何か
まず、逆張りの基本を整理する。
逆張りの定義
逆張りとは、トレンドの反転を狙ってエントリーする手法だ。
上昇してきた価格が「ここで下がる」と予測してLOW。下落してきた価格が「ここで上がる」と予測してHIGH。相場の流れに逆らう。
順張りとの違い
順張りは、トレンドの「継続」を狙う手法だ。上昇トレンドならHIGH、下降トレンドならLOW。
順張り:トレンドの継続を狙う
逆張り:トレンドの反転を狙う
順張りについては「バイナリーオプションの順張り攻略|トレンドで勝つ「あるサイン」」で解説している。
なぜ逆張りはバイナリーオプションで人気なのか
バイナリーオプションでは、逆張りが人気だ。なぜか。
理由①:相場の7割はレンジ相場
為替相場は、7割がレンジ相場、3割がトレンド相場と言われている。
レンジ相場では、価格が一定の範囲で上下する。上がったら下がり、下がったら上がる。逆張りが効きやすい。
理由②:短期取引と相性が良い
バイナリーオプションは短期取引だ。数分〜数十分で決着がつく。
逆張りで狙う「反転」は、短時間で起きる。だから、短期取引のバイナリーオプションと相性が良い。
理由③:エントリーポイントがわかりやすい(ように見える)
「この価格まで来たら反転する」というポイントが、一見わかりやすい。
サポートライン、レジスタンスライン、インジケーターのシグナル。「ここで反転する」と予測しやすい。
しかし、実際にはそう簡単ではない。
教科書的な逆張り手法
多くのサイトで紹介されている逆張り手法を紹介する。
RSI
RSIが30を下回ったら「売られすぎ」でHIGH。70を超えたら「買われすぎ」でLOW。
ボリンジャーバンド
-2σにタッチしたらHIGH。+2σにタッチしたらLOW。
ライントレード
サポートラインに到達したらHIGH。レジスタンスラインに到達したらLOW。
これらの手法は、間違いではない。しかし、私は使っていない。
私が使わない理由
なぜ、教科書的な逆張り手法を使わないのか。
インジケーターは「ダマシ」が多い
RSIが30を下回っても、さらに下がることはよくある。ボリンジャーバンドの-2σにタッチしても、そのまま突き抜けることはよくある。
いわゆる「ダマシ」だ。シグナルが出ても、反転するとは限らない。
ラインは「主観」が入る
サポートラインやレジスタンスラインは、引く人によって違う。どこに引くかで結果が変わる。
客観的な基準がない。だから、再現性が低い。
チャートが「見づらく」なる
インジケーターを表示すると、チャートがごちゃごちゃする。
私は折れ線チャートで波形を見ている。インジケーターがあると、波形が見えなくなる。

インジケーターに頼ると、「シグナルが出たからエントリー」になる。相場を見なくなる。
私が逆張りで狙う「鉄板ポイント」
ここからが本題だ。私が逆張りで狙っている「鉄板ポイント」を公開する。
鉄板ポイントは「レンジの端」
私が狙うのは、レンジ相場の上端と下端だ。
レンジ相場とは、価格が一定の範囲で上下している相場のこと。上がったら下がり、下がったら上がる。
この「上端」と「下端」が、私の鉄板ポイントだ。
なぜ「レンジの端」が鉄板なのか
レンジの端は、多くのトレーダーが意識しているポイントだ。
「ここまで来たら反転する」と多くの人が思っている。だから、実際に反転しやすい。
また、レンジが続いている限り、何度も同じポイントで反転する。再現性が高い。
▼ 私の手法を詳しく知りたい方へ
「レンジの端」の見つけ方
私は折れ線チャートでレンジを見ている。ローソク足は使わない。
折れ線だと、波形がクリアに見える。上端と下端がわかりやすい。
レンジの端を見つける手順は以下の通り。
①波形を見て「上下に繰り返している」相場を見つける
折れ線チャートを見て、価格が一定の範囲で上下しているかを確認する。
②「何度も反転しているポイント」を見つける
過去に何度も反転しているポイントが、上端と下端だ。
③そのポイントに価格が近づいたら、反転を狙う
上端に近づいたらLOW、下端に近づいたらHIGHを検討する。
エントリーのタイミング
レンジの端に到達しただけでは、エントリーしない。
「反転の形」が出るまで待つ。
上端での反転の形:折れ線が上がってきて、横ばいになり、下向きに転じた。
下端での反転の形:折れ線が下がってきて、横ばいになり、上向きに転じた。
この「反転の形」が確認できたら、エントリーする。
逆張りで避けるべき場面
私が逆張りでエントリーを避けている場面を紹介する。
トレンド相場
明確なトレンドが出ている時は、逆張りをしない。
トレンド相場でレンジの端に到達しても、そのまま突き抜けることが多い。ブレイクされて負ける。
レンジが曖昧な時
上端と下端がはっきりしない時は、逆張りをしない。
「なんとなくレンジっぽい」ではダメ。明確なレンジでないと、反転しない。
経済指標発表前後
経済指標発表の前後は、レンジがブレイクされることが多い。
たとえ綺麗なレンジでも、指標発表で一気に動く。避けるべきだ。

逆張りで負ける原因の多くは「狙うべきでない場面で狙っている」こと。鉄板だけを狙う。
逆張りで勝つための心構え
最後に、逆張りで勝つための心構えを伝える。
「待つ」ことが最重要
逆張りで勝つコツは、鉄板ポイントが来るまで待つことだ。
レンジが明確でない時、レンジの端に来ていない時は、エントリーしない。
待てない人は、「なんとなく反転しそう」でエントリーして負ける。
エントリー回数は少なくていい
鉄板だけを狙うと、エントリー回数は減る。
しかし、勝率は上がる。
回数を増やすより、勝率を上げる方が大事だ。
その他の攻略法は「バイナリーオプション攻略法|専業が教えるネットに出回らない勝ち方」で解説している。
まとめ
逆張りとは
- トレンドの反転を狙ってエントリーする手法
- バイナリーオプションで人気が高い
教科書的な逆張り手法を使わない理由
- インジケーターは「ダマシ」が多い
- ラインは「主観」が入る
- チャートが見づらくなる
私が狙う「鉄板ポイント」
- レンジ相場の上端と下端
- 折れ線チャートで波形を見る
- 「反転の形」が出るまで待つ
避けるべき場面
- トレンド相場
- レンジが曖昧な時
- 経済指標発表前後
逆張りで勝つコツは「狙うポイントを絞る」ことだ。あれこれ狙わず、鉄板だけを狙う。
レンジの端に価格が来るまで待つ。反転の形が出るまで待つ。この「待つ」ができれば、逆張りで勝てるようになる。
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逆張りで勝つコツは「狙うポイントを絞る」こと。あれこれ狙わず、鉄板だけを狙う。