「順張りは難しい」
バイナリーオプションをやっている人から、よく聞く言葉だ。確かに、順張りは逆張りより人気がない。「トレンドに乗る」と言っても、どこでエントリーすればいいかわからない。
しかし、私はむしろ順張りの方が勝ちやすいと考えている。
私は月1000万円以上を稼ぐ専業トレーダーだ。この記事では、私が順張りで見ている「あるサイン」を公開する。
▼ 私の具体的な手法を知りたい方へ
順張りとは何か
まず、順張りの基本を整理する。
順張りの定義
順張りとは、トレンドの方向に沿ってエントリーする手法だ。
上昇トレンドならHIGH、下降トレンドならLOW。相場の流れに乗る。
逆張りとの違い
逆張りは、トレンドの「反転」を狙う手法だ。上昇してきた価格が「ここで下がる」と予測してLOWを狙う。
順張り:トレンドの継続を狙う
逆張り:トレンドの反転を狙う
どちらが正しいということはない。しかし、考え方が全く違う。
なぜ順張りは人気がないのか
バイナリーオプションでは、逆張りの方が人気がある。なぜか。
理由①:トレンド相場は3割しかない
為替相場は、7割がレンジ相場、3割がトレンド相場と言われている。
つまり、順張りが有効な場面は少ない。逆張りが効くレンジ相場の方が多い。
理由②:「追いかけて負ける」経験
順張りで失敗するパターンは、トレンドを追いかけて高値掴みすることだ。
「上昇トレンドだからHIGH!」とエントリーした瞬間に、反転して負ける。この経験をすると、「順張りは難しい」と思うようになる。
理由③:エントリータイミングがわからない
逆張りは「ここで反転する」というポイントが比較的わかりやすい。サポートライン、レジスタンスライン、インジケーターのシグナル。
しかし、順張りは「どこで乗るか」がわかりにくい。トレンドの途中でエントリーするのは怖い。

順張りが難しいのは「タイミング」がわからないから。これを解決するのが「あるサイン」だ。
教科書的な順張り手法
多くのサイトで紹介されている順張り手法を紹介する。
移動平均線のクロス
ゴールデンクロスでHIGH、デッドクロスでLOW。最も有名な順張り手法だ。
パーフェクトオーダー
短期・中期・長期の移動平均線が順番に並んだ状態でエントリー。
ブレイクアウト
レンジをブレイクした方向にエントリー。
これらの手法は、間違いではない。しかし、私は使っていない。
私が使わない理由
なぜ、教科書的な順張り手法を使わないのか。
クロスは「遅い」
ゴールデンクロスが出た時には、すでにトレンドが進んでいる。エントリーが遅すぎる。
遅れてエントリーすると、トレンドの終盤で入ることになる。反転して負ける。
ブレイクアウトは「ダマシ」が多い
レンジをブレイクしたと思ったら、すぐに戻ってくる。いわゆる「ダマシ」だ。
ブレイクした瞬間にエントリーすると、ダマシに引っかかって負ける。
インジケーターは「見づらい」
チャートにインジケーターを表示すると、波形が見えなくなる。
私は折れ線チャートで波形を見てエントリーしている。ローソク足すら使わない。シンプルな折れ線だからこそ、波形がクリアに見える。インジケーターは邪魔になる。
私が順張りで見ている「あるサイン」
ここからが本題だ。私が順張りで見ている「あるサイン」を公開する。
サインは「押し目」と「戻り」
私が見ているサインは、押し目と戻りだ。
押し目:上昇トレンド中の一時的な下落
戻り:下降トレンド中の一時的な上昇
トレンドは一直線には進まない。上昇トレンドでも、一時的に下がる場面がある。その「一時的な下落」が終わったところでエントリーする。
これが、私の順張り手法だ。
▼ 私の手法を詳しく知りたい方へ
「押し目が終わった」サイン
では、押し目が終わったかどうかをどう判断するのか。
私は折れ線チャートを使っている。ローソク足ではなく、シンプルな折れ線だ。折れ線だからこそ、波形がクリアに見える。
私が見ているサインは以下の3つだ。
①下げ止まり:折れ線が下がってきて、横ばいになった。下落の勢いが止まった証拠。
②反転の形:折れ線が「V字」や「U字」の形を描いた。下を試したが、買い支えられた証拠。
③直近安値で止まった:押し目が直近の安値付近で止まった。そこが意識されているポイントだという証拠。
これらのサインが出たら、HIGHエントリーを検討する。
「戻りが終わった」サイン
下降トレンドの場合は、「戻り」が終わったサインを見る。
①上げ止まり:折れ線が上がってきて、横ばいになった。上昇の勢いが止まった証拠。
②反転の形:折れ線が「逆V字」や「逆U字」の形を描いた。上を試したが、売り叩かれた証拠。
③直近高値で止まった:戻りが直近の高値付近で止まった。そこが意識されているポイントだという証拠。
これらのサインが出たら、LOWエントリーを検討する。
なぜこのサインが有効なのか
押し目・戻りでエントリーすると、トレンドの「途中」ではなく「再開」で入れる。
トレンドを追いかけて高値掴みする失敗を避けられる。トレンドが再開するタイミングで乗れる。
これが、順張りで勝つコツだ。

順張りは「追いかける」のではなく「待つ」。押し目・戻りを待ってからエントリーする。
順張りで避けるべき場面
私が順張りでエントリーを避けている場面を紹介する。
トレンドの終盤
トレンドが長く続いている時は、順張りを避ける。
終盤の特徴:
- 値動きの幅が小さくなってきた
- 上昇幅(下落幅)が小さくなってきた
- 高値(安値)の更新幅が小さい
こういう時は、トレンドが終わりに近い。順張りではなく、逆張りを検討する。
逆張りについては「バイナリーオプションの逆張り攻略|専業が教える「ここだけ狙え」の鉄板ポイント」で解説している。
レンジ相場
明確なトレンドがない時は、順張りをしない。
レンジ相場で「上がりそう」「下がりそう」と思ってエントリーしても、すぐに反転する。
経済指標発表前後
経済指標発表の前後は、トレンドが急に変わることがある。
たとえ強いトレンドが出ていても、指標発表で一瞬で反転する。避けるべきだ。
順張りと逆張り、どちらが良いか
「順張りと逆張り、どちらが勝てますか?」という質問をよく受ける。
私の答えは、どちらも使うだ。
相場に合わせて使い分ける
トレンド相場なら順張り。レンジ相場なら逆張り。相場に合わせて使い分ける。
「順張りだけ」「逆張りだけ」ではなく、両方できるようになることが重要だ。
私は順張りの方が多い
ただ、私は順張りの方がエントリー回数が多い。
理由は、判断がシンプルだから。トレンドの方向に乗るだけ。押し目・戻りを待つだけ。
逆張りは「ここで反転する」という判断が難しい。順張りの方が迷いが少ない。
その他の攻略法は「バイナリーオプション攻略法|専業が教えるネットに出回らない勝ち方」で解説している。
まとめ
順張りとは
- トレンドの方向に沿ってエントリーする手法
- 上昇トレンドならHIGH、下降トレンドならLOW
順張りが人気ない理由
- トレンド相場は3割しかない
- 追いかけて高値掴みする経験
- エントリータイミングがわからない
私が見ている「あるサイン」
- 押し目・戻りが終わったサインを見る
- 折れ線チャートで波形をクリアに見る
- 下げ止まり(上げ止まり)の形
- 直近安値(高値)で止まった
避けるべき場面
- トレンドの終盤
- レンジ相場
- 経済指標発表前後
順張りは「追いかける」のではなく「待つ」。押し目・戻りを待って、サインが出たらエントリーする。
これができれば、順張りで勝てるようになる。
▼ 私の手法を詳しく知りたい方へ
インジケーターに頼らない、波形を見るトレード手法はこちら。



















順張りが難しいのは「エントリータイミング」がわからないから。「あるサイン」を見れば、タイミングがわかる。