上がる?下がる?
「バイナリーオプションって危ないの?」「リスクがあるって聞くけど、具体的に何が危険なの?」
ネットで検索すると「危険」「やめとけ」という声が多い。でも、何がどう危険なのか、具体的に説明している記事は少ない。
結論から言うと、バイナリーオプションには確かにリスクがある。でも、それは「知らないから危険」なのであって、正しく理解すれば対策できる。
この記事では、5年間バイナリーオプションをやってきた私が、実際に経験したリスクを5つ解説する。それぞれの対策も具体的に書くので、「知らなかった」で後悔しないために、始める前に必ず読んでほしい。
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バイナリーオプションのリスク5つ
リスク①:投資金額を全額失う
バイナリーオプション最大のリスクは、予測が外れると投資金額が全額没収されること。
FXなら損切りで損失を抑えられるが、バイナリーオプションは「勝つか、全額負けるか」の二択。1,000円賭けて外れたら、1,000円が丸ごと消える。途中で「やっぱりやめた」ができない。

これが積み重なると、あっという間に資金が溶ける。私も最初の3ヶ月で10万円以上失った。「1,000円くらい」と軽く考えていたら、気づけば100回以上負けていた。
ただし、FXと違って損失が投資金額に限定されるのはメリットでもある。FXのように「追証で借金」「ロスカットが間に合わず口座がマイナス」という事態は起きない。
問題は、この「限定されたリスク」を甘く見て、何度も負けを繰り返すこと。1回1,000円でも、100回負ければ10万円。この感覚を忘れると危険だ。
リスク②:ギャンブル依存に陥る
バイナリーオプションは、ギャンブル依存症と同じ心理状態に陥りやすい構造を持っている。
理由は単純。「短時間で結果が出る」「勝てばすぐにお金が増える」「負けても次で取り返せると思える」——これはパチンコや競馬と全く同じ構造だ。
脳科学的に言うと、「勝ったときの快感」と「負けたときの悔しさ」が交互に来ることで、ドーパミンが過剰分泌される。これが依存状態を作り出す。

「5連敗なんてそうそう起きない」と思うかもしれないが、勝率50%でも5連敗の確率は約3%。100回取引すれば3回は起きる計算だ。
リスク③:詐欺業者・詐欺ツールに騙される
バイナリーオプション界隈には、詐欺業者と詐欺ツールが蔓延している。これは他の投資と比べても異常なレベルだ。
SNSで「誰でも簡単に月収100万円」「勝率95%のサインツール」といった勧誘を見たことがある人も多いだろう。断言するが、99%は役に立たない。
よくある詐欺パターンを紹介する:
① 高額サインツール販売 数十万円で「勝てるツール」を売りつける。買った後は「使い方が悪い」と言われてサポートなし。
② コピートレード詐欺 「私の取引をコピーするだけで稼げる」と誘い、指定の業者に入金させる。その後、連絡が取れなくなる。
③ レクチャー詐欺 「無料で教えてあげる」と近づき、特定の業者に登録させてアフィリエイト報酬を得る。教える内容はネットで拾える程度。
④ 出金拒否業者 最初は普通に出金させるが、利益が大きくなると「規約違反」などの理由をつけて出金を拒否する。

私自身、50万円以上を怪しいツールやコンサルに使った。「楽して稼げる」系は99%使えない。ただ、その失敗があったからこそ、今の手法が完成した。
詐欺の見分け方については以下の記事で詳しく解説している。
👉 バイナリーオプション詐欺の見分け方5つ|私に来た怪しいDMも公開
リスク④:出金できない
海外業者の中には、勝っても出金させない悪質な業者が存在する。
「出金申請したのに何週間も処理されない」「突然アカウントが凍結された」「本人確認を理由に延々と引き延ばされる」——こういったトラブルは珍しくない。
金融庁に登録していない海外業者は、日本の法律で規制できない。トラブルが起きても、消費者センターに相談しても、基本的に泣き寝入りするしかない。
悪質業者の特徴:
- 運営会社の情報が不明確
- 日本語サポートがない、または対応が遅い
- 出金条件が異常に厳しい(ボーナスの○○倍取引が必要など)
- ネット上に出金トラブルの報告が多い
私は5年間ザオプションを使っているが、出金トラブルは一度もない。出金申請から着金まで最短で翌日、遅くても1週間以内。業者選びを間違えると、どれだけ勝っても意味がない。
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リスク⑤:メンタルが崩壊する
バイナリーオプションは、メンタルへのダメージが想像以上に大きい。
連敗すると「なんで勝てないんだ」と自己嫌悪に陥る。勝っても「もっと賭けておけばよかった」と後悔する。常に精神が不安定になりやすい。
私が経験したメンタル崩壊のパターン:
- 夜中に何度も取引画面を確認してしまう
- 負けた日は何も手につかない
- 勝っても「まだ足りない」と満足できない
- 家族や友人との会話中も取引のことが頭から離れない
特に危険なのが、生活費に手を出すこと。「負けた分を取り返さないと」という焦りから、生活費や貯金を投入してしまう人がいる。こうなると、取引どころか日常生活にも支障が出る。
今は「負けても生活に影響しない金額」しか投入しないルールを徹底している。このルールを守れるようになってから、メンタルが安定し、逆に勝率も上がった。
リスクを軽減するための5つの対策
リスクを知った上で、どう対策すればいいのか。私が5年間で確立した方法を紹介する。
対策①:余剰資金だけで取引する
絶対に生活費には手を出さない。これが最も重要なルール。
「最悪、全部失っても生活に困らない金額」だけを投資に回す。私の場合、月収の10%を上限にしている。この金額を超えたら、どれだけチャンスに見えても追加入金しない。
対策②:1回の取引額を総資金の2〜5%に抑える
資金管理の基本中の基本。総資金5万円なら、1回の取引は1,000〜2,500円まで。
こうすれば、20〜50連敗しない限り資金は尽きない。「負けても次がある」という余裕が、冷静な判断を可能にする。

対策③:デモ取引で最低1ヶ月は練習する
いきなりリアルマネーで取引しない。まずはデモ取引で最低1ヶ月は練習する。
デモで勝率60%以上を安定して出せるようになってから、少額でリアル取引を始める。この順番を守るだけで、無駄な損失を大幅に減らせる。
「デモとリアルは違う」という意見もあるが、デモで勝てない人がリアルで勝てるわけがない。まずはデモで基礎を固めることが重要。
対策④:信頼できる業者を選ぶ
出金実績があり、運営歴が長い業者を選ぶ。チェックすべきポイント:
- 運営歴が5年以上ある
- 出金報告がネット上で確認できる
- 日本語サポートがしっかりしている
- 出金条件が明確で厳しすぎない
「ボーナスが豪華」「ペイアウト率が業界最高」といった甘い言葉に釣られて、怪しい業者に登録しないこと。
対策⑤:取引ルールを決めて必ず守る
感情的な取引を防ぐために、事前にルールを決めておく。
私のルール例:
- 1日の取引回数は最大10回まで
- 1日の損失が5,000円を超えたらその日は終了
- 3連敗したら30分休憩
- 夜23時以降は取引しない
ルールを破りそうになったら、取引画面を閉じる。これができるかどうかで、勝てるトレーダーになれるかが決まる。
5年やって感じた「リスクとの向き合い方」
ここまでリスクと対策を書いてきたが、最後に本音を言う。
バイナリーオプションのリスクは、ゼロにはできない。
どれだけ対策しても、負けるときは負ける。100%勝てる手法は存在しない。大事なのは「リスクをゼロにすること」ではなく、「リスクをコントロールすること」。

リスクがあるからこそ、リターンがある。リスクを恐れて何もしないのも、リスクを無視して突っ込むのも、どちらも間違い。正しく恐れて、正しく対策する。
リスクを正しく理解し、対策を講じた上で、自分の判断で始めるかどうかを決めてほしい。メリット・デメリットの全体像については以下の記事で詳しく解説している。
👉 バイナリーオプションのメリット・デメリット|5年やって感じた本音
まとめ
バイナリーオプションのリスクと対策を振り返る。
【5つのリスク】
- 投資金額を全額失う
- ギャンブル依存に陥る
- 詐欺業者・詐欺ツールに騙される
- 出金できない
- メンタルが崩壊する
【5つの対策】
- 余剰資金だけで取引する
- 1回の取引額を総資金の2〜5%に抑える
- デモ取引で最低1ヶ月は練習する
- 信頼できる業者を選ぶ
- 取引ルールを決めて必ず守る
リスクを知らずに始めるのは危険。でも、リスクを知った上で対策すれば、バイナリーオプションは「ギャンブル」ではなく「投資」として成立する。
まずはデモ取引で、リスクなく取引を体験してみてほしい。
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私も最初の半年は完全にギャンブル状態だった。負けると熱くなって倍プッシュ。冷静になったときには資金の半分が消えていた。