上がる?下がる?
「5分取引で安定して勝てるようになりたい」
そう思っている初心者は多い。
5分取引は、1分取引よりノイズに強く、初心者でも勝ちやすい。テクニカル分析が効きやすいため、多くのトレーダーが5分取引を推奨している。
私は60秒取引をメインにしているが、初心者には5分取引から始めることをおすすめしている。相場の動きを理解するには、5分取引が最適だからだ。
この記事では、初心者でも実践できる5分取引の鉄板パターンを3つ紹介する。
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5分取引が初心者におすすめな理由
まず、なぜ5分取引が初心者に向いているのかを説明する。

ノイズの影響を受けにくい
1分取引の最大の敵は「ノイズ」だ。
ノイズとは、トレンド方向と逆に一時的に動く現象。1分という短時間では、このノイズに巻き込まれて負けることが多い。
5分取引なら、多少のノイズがあっても判定時間までに戻る余裕がある。トレンド方向さえ合っていれば、勝てる確率が高い。
テクニカル分析が効きやすい
5分足チャートは、1分足よりも値動きが安定している。
インジケーターを使う場合でも、5分足の方がシグナルの信頼性が高い。「シグナルが出たのに負けた」という状況が、1分取引より少なくなる。
私はインジケーターを使わないが、初心者がインジケーターで練習するなら5分取引がベストだ。
冷静に判断できる
1分取引は、エントリーから結果が出るまでがあっという間だ。焦ってエントリーしてしまうことも多い。
5分取引なら、エントリーポイントをじっくり見極める余裕がある。冷静な判断ができるのは、初心者にとって大きなメリットだ。
ペイアウト率も十分高い
ザオプションの場合、5分取引のペイアウト率は1.87倍。1分取引の1.90倍と比べても、大きな差はない。
| 取引時間 | ペイアウト率 | 損益分岐点 |
|---|---|---|
| 1分 | 1.90倍 | 約52.6% |
| 5分 | 1.87倍 | 約53.5% |
わずか1%の差なら、勝ちやすい5分取引を選んだ方が賢明だ。
5分取引で勝てない人の共通点
5分取引で勝てない人には、いくつかの共通点がある。

インジケーターに頼りすぎ
「RSIが30を下回ったからHIGH」「ボリンジャーバンドにタッチしたからLOW」
こんな単純なルールだけで勝てると思っていないだろうか。
インジケーターは補助ツールであり、万能ではない。相場環境を無視してシグナルだけでエントリーすると、負ける。
相場環境を見ていない
トレンド相場とレンジ相場では、有効な手法が異なる。
トレンド相場で逆張りしても負けるし、レンジ相場で順張りしても負ける。まず相場環境を判断してから、手法を選ぶ必要がある。
エントリーポイントが曖昧
「なんとなく上がりそう」でエントリーしていないだろうか。
勝てる人は、エントリーの根拠を言葉で説明できる。根拠がないエントリーは、ただのギャンブルだ。
▼ 私の手法を詳しく知りたい方へ
初心者向け鉄板パターン3つ
ここからは、5分取引で使える鉄板パターンを3つ紹介する。
インジケーターを使わなくても、波形を見るだけで判断できるシンプルな手法だ。
鉄板パターン①:トレンドの押し目・戻り目
最も基本的で、最も勝ちやすいパターンだ。
押し目とは
上昇トレンド中に、一時的に価格が下がるポイント。この下がったところでHIGHにエントリーすると、再び上昇に乗れる。
戻り目とは
下降トレンド中に、一時的に価格が上がるポイント。この上がったところでLOWにエントリーすると、再び下降に乗れる。
見極めのポイント
- 明確なトレンドが出ていること
- 押し・戻りが深すぎないこと(トレンドが崩れていない)
- 反発の兆候が見えてからエントリー
トレンド方向に沿ったエントリーなので、多少タイミングがずれても5分あれば勝てることが多い。

押し目・戻り目は、プロトレーダーも使う王道パターン。これだけで勝率60%以上は狙える。
鉄板パターン②:レンジの上限・下限
レンジ相場で使えるパターンだ。
レンジ相場とは
価格が一定の範囲内で上下している状態。明確な上限と下限がある。
エントリーポイント
- 上限に近づいたらLOW
- 下限に近づいたらHIGH
シンプルだが、これが機能する。レンジの上限・下限は、過去に何度も反発しているポイントだからだ。
見極めのポイント
- レンジの幅がある程度あること(狭すぎると同値負けしやすい)
- 上限・下限が明確に見えること
- レンジをブレイクしそうな兆候がないこと
レンジ相場は、為替市場の7割以上を占めると言われている。このパターンを覚えておけば、エントリーチャンスは多い。
鉄板パターン③:急騰・急落後の反発
急激な値動きの後は、反発しやすい。このパターンを狙う。
なぜ反発するのか
急騰・急落は、一時的に買い(または売り)が集中した状態。その勢いが落ち着くと、反対方向に戻ろうとする力が働く。
エントリーポイント
- 急騰した後、勢いが弱まったらLOW
- 急落した後、勢いが弱まったらHIGH
見極めのポイント
- 急騰・急落の勢いが明らかに止まっていること
- すぐにエントリーせず、反発の兆候を確認してから
- 経済指標発表による急変動は避ける(戻らないこともある)
このパターンは「逆張り」になるため、タイミングが重要だ。焦らず、反発を確認してからエントリーしよう。
5分取引を避けるべき場面
どんな手法も、使う場面を間違えれば負ける。5分取引を避けるべき場面を押さえておこう。

経済指標発表の前後
経済指標の発表前後は、相場が予測不能な動きをする。
雇用統計、FOMC、各国の政策金利発表など。これらの発表前後30分は、5分取引でも避けるべきだ。
テクニカル分析が通用しない相場では、どんな手法も機能しない。
トレンドの転換点
トレンドが崩れかけている時は、判断が難しい。
「まだ上昇トレンドが続く」と思ってHIGHにエントリーしたら、そこがトレンドの終点だった。こんな経験はないだろうか。
トレンドの転換点は、上級者でも判断が難しい。迷ったらエントリーしないのが正解だ。
方向感が読めない相場
トレンドでもレンジでもない、方向感が読めない相場がある。
こういった相場では、どちらに動くか予測が難しい。5分取引でも、自信が持てない相場は見送ろう。
5分取引で勝率を上げるコツ
鉄板パターンを覚えたら、さらに勝率を上げるコツを実践しよう。
上位足を確認する
5分足だけを見てエントリーするのは危険だ。
5分足では上昇トレンドに見えても、1時間足では下降トレンド中かもしれない。上位足のトレンドに逆らうエントリーは、負けやすい。
確認する順番
- 1時間足:大きなトレンドの方向を確認
- 15分足:中期的な流れを確認
- 5分足:エントリーポイントを探す
上位足のトレンド方向と同じ方向にエントリーすれば、勝率は上がる。
根拠を言語化する
エントリーする前に、「なぜここでエントリーするのか」を言葉で説明できるか確認しよう。
「上昇トレンド中の押し目で、下ヒゲが出たからHIGH」といった具合だ。
言語化できない時は、根拠が弱い証拠。エントリーを見送ろう。
取引記録をつける
全ての取引を記録しよう。
- 日時・通貨ペア
- エントリー方向と根拠
- 結果(勝ち/負け)
- 反省点
記録をつけることで、自分の弱点が見えてくる。「レンジの上限で負けが多い」「午後になると勝率が下がる」といったパターンを把握できれば、改善策が立てられる。
おすすめの業者
5分取引を行うなら、海外業者を使う必要がある。国内業者では、金融庁の規制により2時間以上の取引しかできない。
私はザオプションを使っている。
ザオプションを選ぶ理由
- ペイアウト率が高い(5分取引で1.87倍)
- 約定が速い
- 転売機能あり
- 15秒〜1分の短期取引にも対応
- 出金がスムーズ
5分取引で基礎を固めてから、1分取引にステップアップするのがおすすめだ。
より詳しい手法は「【月1000万】バイナリーオプション手法|私のオリジナル戦略を公開」で解説している。
1分取引に挑戦したい方は「バイナリーオプション1分取引の手法|海外業者で勝つエントリー判断」を参考にしてほしい。
まとめ

5分取引が初心者におすすめな理由
- ノイズの影響を受けにくい
- テクニカル分析が効きやすい
- 冷静に判断できる
- ペイアウト率も十分高い(1.87倍)
初心者向け鉄板パターン3つ
- トレンドの押し目・戻り目
- レンジの上限・下限
- 急騰・急落後の反発
避けるべき場面
- 経済指標発表の前後
- トレンドの転換点
- 方向感が読めない相場
勝率を上げるコツ
- 上位足を確認する
- 根拠を言語化する
- 取引記録をつける
5分取引は、初心者が相場を学ぶのに最適な取引時間だ。まずはここで安定して勝てるようになってから、1分取引にステップアップしよう。
▼ 私の手法を詳しく知りたい方へ
具体的なエントリー判断や、実際のチャート解説はこちら。

















5分取引は「勝ちやすさ」と「効率」のバランスが良い。まずはここで勝てるようになってから、1分取引にステップアップするのがおすすめだ。